利用者ブログ「私の行ってみたい場所②」近江デジタルキャリア草津駅前オフィス 就労継続支援ブログ250804

利用者ブログ「私の行ってみたい場所」②

私の行ってみたい場所は聖地巡礼と言われる場所です。
何の聖地巡礼かと言いますとBリーグの聖地巡礼で、Bリーグとは日本のプロバスケットボールリーグのことです。
その中で聖地巡礼とは何ぞやと思われるかもしれませんが、私の中のBリーグ聖地巡礼とは各チームのアリーナで試合を観戦することです。
アリーナとは各チームがホームゲームを行う場所であり、現在38個のアリーナが存在します。
我が滋賀レイクスのアリーナは大津市にある「滋賀ダイハツアリーナ」で、ホームゲームはいつもここで開催されます。
北はレバンガ北海道の「北海道立総合体育センター」、南は琉球ゴールデンキングスの「沖縄サントリーアリーナ」までアリーナは点在しています。

Ｂリーグは前記した通り日本のプロバスケットボールリーグのことです。
アリーナと聞いてとても大きな施設を想像された方も多いと思いますが、Ｂリーグのアリーナは市民体育館など小さな施設を使用しているチームが多くあります。
市民体育館でプロスポーツ？と驚かれるかも知れませんが、まだまだ認知度の低いプロスポーツなので資金面、収容人数など厳しい現実があります。

その中でも特に行ってみたいアリーナが2つあります。
1つ目は琉球ゴールデンキングスの「沖縄サントリーアリーナ」です。
なぜかと言うと日本で一番強いチームのアリーナだからです。
沖縄の海を連想させる美しいコートに、天井からつり下げられた510インチの大型映像装置メガビジョン。このメガビジョンは、最も大きな面の長辺は11mにもなるため、離れた客席からでも迫力の映像でイベントを楽しむことができます。
収容人数は8,768人と、滋賀ダイハツアリーナの5,000人と比べても大きさの違いが分かります。

2つ目は神戸ストークスの「GLION ARENA KOBE」です。
何と言っても最新のアリーナだからです。
その収容人数は最大で１万人を超え、天井には全席から視認性の良い360度センターハングビジョンと、世界的なスピーカーブランドであるd&b製の連結ラインアレイスピーカー7基をはじめ、全50基のスピーカーで大迫力のエンタメ空間を演出しているのです。
このアリーナでのこけら落としの試合では奇跡的な逆転勝利もあり、まさに伝説のアリーナとなっているのです。

上記したようにプロバスケットボールの新しいアリーナは少しずつ数を増やしています。
今後Ｂリーグの人気が高まり聖地がどんどん増えることを楽しみにしています。

【今回のブログ記事はODC利用者さんがライティングして下さいました】

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