昔ながらの涼をとるアナログな方法をご紹介 近江デジタルキャリア草津駅前オフィス就労継続支援ブログ

もうすぐ夏、本番!
これから梅雨も明け暑い暑い夏に近づいてきました。5年前10年前とは明らかに違う気温にうんざりされている方も少なくないのではないでしょうか。近江デジタルキャリア草津駅前オフィスよりWebでみつけた昔ながらの涼をとるアナログな方法をいくつかご紹介
少しの工夫で変化が生まれるかもしれません

  1. 窓を開ける
    (基本的な方法ですが、家の中に風を通す事はかなり効果的です。例えば帰宅後に窓のほうに向けて扇風機を稼働させれば室内に充満した蒸し暑い空気を室外へ追い出すことができます) 
  2. 打ち水をする
    (太陽の熱で熱くなった地面に水を撒くと、その水が蒸発するときに地面から熱を奪います) 
  1. 葦簀(よしず)や簾(すだれ)を活用する
    (昔から利用されている葦簀や簾。どちらも直射日光を避けながら風を通す事が出来ます
  1. 遮光カーテンを使う
    (紫外線をカットし熱を通しにくい事が特徴があります)
  1. 保冷剤を使う
    (最近では100均でも購入でき短時間の外出などには有効です)
  1. 体温を下げる効果がある食材を食べる
    (一般的にはキュウリが有名ですがトマト・レタス・ホウレンソウ等も効果があるようです)
  1. 接触冷感の効果がある素材のものを使う
    (天然繊維の麻や絹、化学繊維のレーヨンや、ナイロン、ポリエチレン等が効果的です)
  1. 乾きやすいインナーを選ぶ
    (吸汗速乾インナーは汗を素早く吸収し乾燥させる機能。湿気がこもりにくく蒸れなどの不快感を軽減する効果があります)
  1. 水回りから湿度を除去する
    (湿度の高さが暑く感じる原因のひとつ 特にキッチンとバスルームの湿気を取り除くと効果があります)
  1. グリーンを育てる
    (蒸散作用により気温上昇を抑えることができます)
  1. インテリアにブルーを取り入れる
    (冷たさを感じさせる寒色系の色は体感温度を3℃下げると言われています)
  1. 風鈴の音で涼を感じる
    (音で涼を感じさせてくれ暑さを心地よくやわらげてくれます)

今年も猛暑が予想されていますが、エアコンを使いながらいくつかの涼をとる方法を取り入れてはいかがでしょうか。


近江デジタルキャリア草津駅前オフィス」はJR草津駅前にある、PC・事務系作業に特化した就労継続支援B型事業所です。自立した社会生活の実現を目指して、事務職・IT職での企業や自治体への就労へ向けての第一歩を踏み出すお手伝いをいたします。利用者様へ個々の特性を踏まえながら役割分担・指導することで、やりがいを持って取り組んで頂いております。仲間をどんどん増やし、「経済的自立」を目指して月工賃を高めながら成長のサポートを全力で行っています。
ぜひ一度、「近江デジタルキャリア草津駅前オフィス」をご見学ください。
職員一同、皆様のお越しをお待ちしております。


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・就職活動に不安がある
・就職活動に向けてしっかり準備したい方
・ビジネスマナーを身につけたい方
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・人とのコミュニケーションが苦手な方
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ご理解のほど何卒宜しくお願い申し上げます。


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