研修「ビジネスマナールール職場での身だしなみ」を実施しました。近江デジタルキャリア就労継続支援ブログ

動画研修「ビジネスマナールール・職場での身だしなみ」について

春の暖かさが心地よく、木々の緑が鮮やかな季節になりました。
寒暖差が激しい日々が続いていますので体調に気を付けて過ごしていきたいですね。

さて、ゴールデンウイーク最中の５月６日の動画研修会では、ビジネスシーンでの身だしなみについて学びました。今回のブログではその内容について皆さんに紹介していきたいと思います。

・身だしなみについて
身だしなみとは相手に不快感を与えないよう、服装や髪型、などを整えることです。職場で身だしなみを整えるにあたり、大切なことは３つあります。

①清潔感　②機能性　③TPO

この３つを重視して身だしなみを整えていくとよいです。特に歯、肌、髪、服装、爪、靴下、においなどを中心に整えていくとよいでしょう。その会社の基準をしっかりと守り、シンプルで華美でないことに気を付けるととても良いです。
第一印象で仕事ができる人、信頼できる人、という印象を与えることができれば、仕事もスムーズに進みやすくなるので、身だしなみを整えることはビジネスにおいて重要なことであるといえます。

・匂いについて
皆さんはスメハラという言葉を知っていますか？
スメハラ（スメルハラスメント）とは匂いによって他人に迷惑をかけることです。匂いの問題はデリケートな問題であるため本人に注意しにくいだけでなく、本人もその匂いに気づきにくいという特徴があります。スメハラをなくしていくには一人一人が対策をしていくことが大切です。

例えば、デオドラント剤、スーツミスト、柔軟剤、汗拭きシートなどを使い、においを抑えたり、入浴を毎日する、歯磨きの回数を増やす、洗濯物をしっかりと乾かしたりするなど様々な対策があるのでできることから始めてみるとよいかもしれません。

身だしなみを整えると第一印象が良くなるなど良いことがたくさんあります。自分の印象は会社の印象にもつながってきます。
私も今回の研修を受けて、意外と自分もできていないところが多いと感じたので、身だしなみを整えるためにできることから始めていきたいなと思いました。

【今回のブログ記事はODC利用者さんがライティングして下さいました】

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