利用者ブログ「冬の朝を乗り切る工夫」近江デジタルキャリア草津駅前オフィス 就労継続支援ブログ 251226

冬の朝を快適にする工夫

あっという間に年末に入り、冷たい風が吹くようになりました。
冬はクリスマスやお正月などイベントがあり楽しい季節ですが、なんといっても毎年増す寒さには圧倒させられます。
特に、朝起きた時に空気が凍り付くようなあの寒さにはびっくりさせられます。
本当に布団から出たくなくなり、このまま布団の中で過ごしたいなあなんて思いますが、そんなことをずっと言っているわけにもいきません。
そこで今回は私がしている寒い冬でも起きやすくなる工夫や冬の朝を快適に過ごせる方法を紹介していこうと思います。　　　　　　　　　

まず、一つ目の工夫は「エアコンの暖房をタイマーでセットしておく」です。
冬の朝は暖房をつけていないと震えるような寒さで布団から出たくなくなります。
しかし、夜寝る前にあらかじめ朝起きる一時間前ぐらいに暖房の予約をタイマーで入れておくと、朝の起きる一時間前から暖房が付いて、起きるころには部屋が暖かくなっています。
あらかじめ部屋を暖めておくことで部屋のひんやり感もなくなり、自然と朝はすっと起きられるようになります。
私はこの方法をもう数年前からしていて、この方法をし始めてから朝のひんやり感が和らいでなかなか起きづらいと感じることが少なくなりました。
エアコンで寝る前にセットするだけという簡単な方法なのでおすすめです。

二つ目の工夫は、「朝起きたら一番にカイロを貼る」です。
部屋にカイロを置いておいて、朝起きたら一番にカイロをお腹に貼ります。
そうすることで朝ご飯を食べているときや身支度を整えているときなどもじんわりと温かく、あまり寒さを感じずに快適に用意をすることができます。
起きて布団から出ても用意をするときに寒いと外出する意欲が減ってしまうように感じますし、カイロを貼れば一日中もってくれるのでとてもおすすめです。
また、お腹にカイロを貼ることで体全体が温まりやすくなり、リラックス感を得られたりなどうれしい効果もあります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

三つ目の工夫は、「朝に白湯を飲むこと」です。
朝に白湯を飲むことで、睡眠中に失われた水分を補給でき、内臓や胃腸をやさしく目覚めさせることができます。
また、リラックス効果や代謝や血行が良くなる、ダイエット効果など一石何丁というほどいくつものメリットがあるようです。
私も最近になって朝に白湯を飲み始めましたが、飲むと身体の芯からじんわりと温まっていく感じがしてとても良いなと感じています。
これは今後も続けていきたい習慣だなと思っています。

他にも布団の中で軽いストレッチをする、カーテンを少し開けておく、楽しみにしている朝食を用意する、などの方法もあるようです。
冬の朝は本当に寒いですが、工夫と知恵で乗り越えてこの冬の時期を楽しんでいけるといいなと思います。

【今回のブログ記事はODC利用者さんがライティングして下さいました】

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